2018年6月22日金曜日

おっぱいで学ぶ先入観の大きさ

おっぱい。
おっきいおっぱい。
綺麗なおっぱい。
でっかいおっぱい。
おっぱい。



日本語の「おっぱい」という響きは、こう、膨よかで美しい健康的な乳房を想像させる。これはかなり凄いことで、音から起因して編み出された日本語らしい日本語であると感じる。
一方例えば英語でおっぱいを表すと、breastだとかboobsだとかtitsとかになる。ブレストやtitsなんてのは音とモノがリンクしてなさすぎる。boobsはなんか重そう。軽快さが無い。
次にフランス語でおっぱいを表すとseinだとかmamelle。サンにマメル。どう考えても貧乳である。


そう、言葉から受ける印象は想像以上。我々は先入観と言う檻の中で生きているのだ。
無条件に米国株を信頼していないだろうか。
無条件に長期保有を信頼していないだろうか。


先入観を捨て去った時、あなたには希望の匂いがする
つまづいて傷ついて泣き叫んでも
さわやかな希望の匂いがする
町は今眠りの中
あの鐘を鳴らすのはあなた
人はみな悩みの中
あの鐘を鳴らすのはあなた

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