2018年6月24日日曜日

GAPE理論

万物の裏に流れる数学の世界は美しい

全ては数学的に説明可能であり、数学的に証明される

そして数学の上に物理学・量子力学といった学問が成り立つ




身体物理学の世界において、GAPEレシオと言うものがある。
肛門を思い切り広げた際の直径を、その限界時から5秒後の直径で割った指数だ。
そう、肛門は拡げれば必ず収縮する。


さて、身体物理学の世界で神の方程式と呼ばれるこのGAPEレシオを、経済学に当てはめようと試みた2人の学者がいた。その学者たちが考えた数式こそ、CAPEレシオだ。

1988年、イェール大学のロバート・シラーとジョン・キャンベル両氏は、身体物理学の応用と題してCAPEレシオを定義した。CAPEとは景気循環を除外した株価収益率(PE-Ratio)であり、株式市場の長期的な評価を行うものである。



今、米国市場のCAPEは31を超えている。
長期平均は17弱である。

歴史は繰り返す。
CAPEは収縮する。
そう、肛門は広げれば必ず収縮するのだから。

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