2018年6月26日火曜日
引き算の美学
日本は古来より、引き算の美学を文化として持っていた。
和食
和装
盆栽
日本庭園
古来日本人の死生観は、なるほど独特だったと想像を掻き立てる。
死にゆく定め、身を清く、無駄を廃して生きるのみ
さて、私も日本人の端くれである。古来日本人の死生観など実によくわからないが、海外の“simple is the best”には大いに共感するところである。
つまるところ、ムダ毛の処理だ。男女問わずパイ○ン。これ常識である。
生やしていても、デザインされた陰毛である。
翻って現代日本人。 ボーボー。 鬱蒼と茂っている。
果たして本当に21世紀か? 21世紀にもなってボーボーなのか?
海外は21世紀だ。 生えてない。
面倒くさいのか?恥ずかしいのか?いや、それが日本における常識だからだ。温泉で恥ずかしいからだ。周りの目を気にしている。無職やハゲ、太っていることに劣等感を覚えるがごとく、周りの目を気にしている。
周りなどどうでもいいではないか。賢いフリして低コストインデックスファンドを買ってるんじゃないか?個別株やコモディティに手を出して嘲笑される自分を想像するのが嫌でしかたないのだ。結局。
周りなどどうでもいいではないか。バカなフリしてゴールドだ。今皆に嘲笑されるゴールドだ。周りが株で微益を享受している間、必死に我慢してゴールドを保有するのだ。毎日ゴールドの値動きをバカみたいに確認だ。それでいい。それがいい。
ちなみに私はエターナルパイ○ンである。
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