2018年7月4日水曜日

自由になれるためならなんでもよかった。


アメリカは自由になるためにイギリスと戦争した。
イギリスから自立するためなら言語の違うフランスと協力した。なりふり構わずなんでもよかった。結果、自由の女神がニューヨークに建立された。

ガンジーは自由のためにイギリスに立ち向かった。
非暴力非服従というそれまでにない運動で注目を集め、世界中の民意という武器を手に入れた。結果、世界の経営者層にインド人が割り込んだ。

イギリスは自由になりたくてEU立ち向かった。
それまでの戦争の惨禍から崇高な理念を掲げたEUに対し、独善的な態度で臨むというかつてない行動だった。結果、FTSEは世界的な株高環境から置いてきぼりになった。



人類は自由を得るために行動し、その結果は良くも悪くもあった。
私も、自由を得るためにある行動をとった。


それは、ゴールドへの投資とハンモックの購入である。
ある世論調査によると、ハンモックによる昼寝で睡眠の質の向上が認められたほか、認知機能の改善および性的魅力の向上が認められたという。

睡眠の質と認知機能の改善により、ゴールドへの投資に伴うボラティリティへの恐怖を打ち負かす強力なメンタルを持つことができる。


ハンモックファックという新たな境地を開拓しつつ、ゴールドへの投資を進めていきたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

マーフィーの法則

"If anything can be wrong, it will" 19世紀を生きたアイルランドの宗教家、ジョセフ・マーフィーは、潜在意識の持つ無限の可能性に目を向けていた。 彼は少年時代に悪性腫瘍を患った。当時は抗がん剤もなければ外科手術...